皆さん、こんにちは!ケイ・システムの中辻です。
最近、電子マニフェストの需要が増加しており、導入支援の機会が多くなってきました。
昨年、神奈川県内で発生した、ペットボトルを専ら物として取り扱い、マニフェストを発行しておらず問題となった事案も大きく影響していると思います。
産業廃棄物の場合は、必ずマニフェストを発行しなければなりませんが、1㎏でも1,000kgでも発行の手間は変わりません。
一般廃棄物のルート回収を1日60件行う場合、紙のマニフェスト運用時では最低60枚のマニフェストを持参します。
マニフェストは7枚複写となっていますので、実質420枚の紙を持ち運ばなければならず、回収のドライバーさんはとても大変です。
以前の動画でもご紹介させていただきましたが、少量ゴミの回収には「電子マニフェスト」が大変有効です!
今回の動画は、先日に社内で行った「電子マニフェスト勉強会」の風景をご紹介させていただきます。
是非、最後までご視聴いただければ幸いです。
それでは、よろしくお願いいたします。